息を深く吸えますか?
息を深く吸えなくなっていたら大変です。
体に緊張が残っている状態です。
そのままでは、疲れは取れませんよ。
体に緊張が残っている状態です。
そのままでは、疲れは取れませんよ。
最近、呼吸の浅い人が多いです。
呼吸が浅いと、神経が高ぶりやすくストレスに弱くなります。
肺に古い空気が残り続け、十分に体の隅々まで新鮮な空気を送ることができなくなり、体の細胞が元気をなくします。
呼吸が浅くなるのは、体が緊張しているからです。
緊張はストレスから起こるものもありますが、単に気づかないうちに習慣的に緊張が残っている場合も多いです。
十分に体がリラックスしているつもりであっても残っています。
施術をしていると、多くの方がびっくりされます。
胸の筋肉に刺激を入れるのですが、それによって、今まで以上に胸が開くようになると、それだけで肩こりが緩和されます。
胸の筋肉は心を閉ざしていてもこわばったりします。
それが緩むと、心もずっと楽になります。
そして、柔軟になった上半身は今までよりも、スムーズに空気が吸えるようになるために、脳が元気にもなります。
あなたもしっかりと空気を吸って、すっきりした気分で毎日を過ごしませんか?