施術時の服装について

施術時の服装について

施術はお越しになられた時の服のままでしますが、お着替えを持ってこられる方もいらっしゃいます。

すっぽんぽんが理想です。
しかし、社会通念上そんなことはできませんし、気恥ずかしさがあると、それが完全なリラックスの妨げになります。
その次にあるのは、就寝時の服装です。
でも、そんなプライベートなものを持ってきてくださいという訳にも行きませんし、それはそれで気恥ずかしいものかもしれません。(何人かの常連さんは自発的にそうされていますが・・・)

 

ですので、基本的な服装のガイドラインを示します。
1 ズボンは薄手の生地、柔らかい生地が有り難いです。
整体の時は腰周りの筋肉をリセットするのが一番大切なところですので、できるだけ腰や太ももを締めないものが良いです。
また、リラクゼーションにおいても、筋肉の状態が分かりやすいので、力加減がしやすくなります。

 

2 シャツはあまり飾りが無いものの方が良いでしょう。
仰向けう、つ伏せのときにそれが当たることで、微妙に筋肉の緊張が狂います。
また、伸縮性の乏しい生地で、体にぴたっとしたものも緊張感が抜けにくいです。

 

3 下着については、無い方が良いかもしれませんが、やっぱりどこと無く不安になるかもしれませんので、あえてはずす必要はありません。
ただ、あまり締め付けるものはお勧めできません。
補正下着、ワイヤー入りのブラジャー、コルセット、ガードルなどは無い方が良いです。

 

以上のことを考慮していただいた服装でご来院いただくか、ご持参いただいて院内でお着替えください。
また、サロンにも一応着替えはありますので、そちらを着ていただいても構いません。

 

さらに、オイルを用いたマッサージをプラスして欲しいとお考えの方は、
サロンで用意している着替えを着用して下さい。(あまりお洒落なものではありませんが...)

 

以上は目安ですので、必ず必要というものではありませんので、お気軽にお越しください。
回数を重ねるごとに、どう言う服装だと、ご自身の期待するリラックス、治療効果が得られるのかが分かってくるかと思います。