あなたの体はあなたそのものではないから...

あなたの体は、あなたではありません。
何言ってんの？
そう思われる方もあるかもしれませんが、そうなのです。
だから、肩がこったり、腰が痛くなるんです。
体はあなたを乗せる乗り物です。
車と同じです。
だから、調子が悪いときは言うことを聞かないでしょう？
十分に休まずに、無理に使っているとあちこちにがたが来るでしょう？
そして、使わずに休みすぎても、動きが悪くなるし・・・
車と同じで、どこかに異常が無いか、いつも注意していなくてはいけません。
その為には、車に乗るときにおかしな音がしないかとか、気にするように、体の声に耳を傾けないといけません。
おかしな音がするのに無理に乗っていたら、車はつぶれるように、
体の声を無視していたら、大きな病気になったり怪我をしたりします。
そして、できればその前に定期的に点検をして、部品を交換していれば長く機嫌よく車が走ってくれるように、
体も定期的にメンテナンスをすれば、いつまでも絶好調です。
体を自分自身と思うから、我慢できるところまで無理もしてしまいます。
できれば、車を大切に乗る人のように、体も大切にして、そして、いつも言うことを聞いてくれることに感謝して接してあげてください。
たまにはご褒美に少しお金をかけてケアをしても、誰も文句は言いませんよ。
大切な車にお金をかけて、プロに頼んで洗車をしてワックスをかけてもらえばいつまでもぴかぴかであるように、
自分の体の手入れもプロに任せてみませんか？
いつまでも生き生きした体で、人生のドライブをお楽しみくださいね。